和歌山・有田川町

いろどりのあるまち・有田川町

和歌山・有田川町

すべての時間が思い出になる、非日常の場所

和歌山・有田川町

山、川、棚田(重要文化的景観)もある!

いろどりのあるまち・有田川町


温州みかんの一大産地
有田川町は和歌山県のほぼ中央に位置する、温州みかんの産地です。実のオレンジと葉っぱのグリーンのコントラストは鮮やかで写真映え!


写真を撮るのが楽しい
山、川、渓谷、県下唯一の国指定重要文化的景観がある町。写真映えする絶景スポット多数。自然だけでなく”絵本のまち”として歴史があるから絵本作家さんの作品に出会える場所もたくさん!


京阪神地区から近い
大阪から車で約90分(吹田ICを起点)。このアクセスの良さは大阪・京都、神戸に住まう方々の家族旅行や大学生旅行、少し遠出をしてリフレッシュしたい方にピッタリです。

グリーンツーリズム=緑の中へ行く旅行に最適なまち

グリーンツーリズムとは、休日を使って自然や文化、地元の人との交流を現地に滞在しながら楽しむ観光です。
欧州では、農村に滞在しバカンスを過ごすという余暇の過ごし方が普及しています。英国ではルーラル・ツーリズム、グリーン・ツーリズム、フランスではツーリズム・ベール(緑の旅行)と呼ばれています。和歌山・有田川町にも”緑の中へ行きたい”と思われている皆様が満足できるアクティビティや価値ある滞在となるコンテンツがたくさんあります。

食べる

テレビでも紹介される人気店から地元製造のクラフトビール提供のおしゃれなレストランまで◎

遊ぶ

子どもから大人まで楽しめるさまざまな種類豊富なアクティビティは滞在中の遊びに大人気!

泊まる

インバウンドやアーティストにも人気の一棟貸し宿から高野山の麓にある農家民泊まで幅広い♪

アクセス

実は京阪神地区から近い有田川町。京都や大阪からの詳しいアクセスをチェック!

TOPICS @ARIDAGAWA

有田川町は、世界遺産・高野山を源流とする有田川に沿って生活が営まれてきました。有田川が文化や自然豊かな町を作り出しています。

■重要文化的景観「あらぎ島」
棚田・あらぎ島は「蘭島及び三田・清水の農山村景観」として国の重要文化的景観に選定されました。「景色の国宝」と呼ばれており、県下で唯一認定されています。

■鷲ヶ峰コスモスパーク
標高586mの丘の上には100万本のコスモス。まちなみを一望できる、人気の眺望スポットです。見頃は秋。

■生石高原
標高870mの生石高原は、360度の眺望と草花に彩られ、特に秋のススキは有名です。散策の後に飲むログハウスのサイフォンコーヒーは最高です。

■日本農業遺産認定に向けて
「高野山・有田川流域の農林業システム」は高野山真言宗の共生の理念を基に人が過ごしてきた当地独特の仕組みです。現在、農業遺産認定に向けて動いています。

ココが自慢!有田川町

有田川町にゆかりのある皆さんが教える、有田川町のオススメ

やはり旅行の役に立つのは地元の声。貴重な情報が詰まったコメントを寄せていただきました。


桂枝曾丸(落語家)
「田舎って楽しいなあ~」そう感じさせてくれるのが有田川町ですわ!
幾つも自然を満喫出来て、名所や体験スポットも沢山ありますねん。それに泉質が異なる温泉が複数町内にあり、それぞれが大自然の中で満喫出来ますよ!
仲間でワイワイ出来るおしゃれなお店から古民家の宿泊も出来て遊び方は無限大
うまいもん、おもろい事がいっぱいのこの町で楽しい時間を過ごしてみては如何ですか。


マエオカテツヤ(漫画家)
子供の頃、夏は決まって親父の故郷である有田川町で過ごした。
僕が住む和歌山市から車で1時間ほどだが、その昔話に出てきそうな日本の原風景は、子供心に懐かしさをおぼえたものだ。澄んだ水にはアメノウオや鮎。生命力が漲る木立から顔を出すニホンカモシカ。小高い丘から見下ろせば、夕日に染まる「あらぎ島」。思えばずいぶん贅沢な少年時代を過ごしたものだ。いまも、時々有田川町に行く。あの頃の自分に戻れる風景が現在もあるからだ。


「月を愛でる会」会長
明恵上人…、鎌倉時代のお坊さん、高僧です。「美しく高潔な僧」として名高い明恵上人の出生地が「有田川町」。この美しく、人に優しい土地で生まれ育った明恵上人。その人柄を知れば知るほど、ここ「有田川町」の魅力が見えてくるかも!? 明恵上人と有田川町を是非知ってください!
有田川町には明恵上人ゆかりの寺院や史跡が数多く残っています。
詳しくは有田川町のHPへ


有田川女子会
有田川町の好きなところは個性的なお店とその主人!
有田川町には、美味しい楽しい飲食店やお店がたくさんあります。どのオーナーも個性あふれる面白い人たちばかり。
この人に会いたいな。話したいな。と思って今日はこのお店に行く!と決めることも。
町外から来た人にだってその魅力は伝わるかと!

GOOD TRIP ARIDAGAWA

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LET’S ENJOY ARIDAGAWA!